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積立預金 積立預金とは、一定の期間ごとに一定の金額を預けていくスタイルの預金です。
こつこつと積み立てていくと預入額が増えていくので、「お金を貯めている」という感覚が最も味わえる貯蓄方法でもあります。

普通預金の口座から自動振替で積み立てていくことができるので、無理の無い金額を設定してこつこつと貯めていけば、
自然に増えていくという預金です。

積立預金のメリット

自動的にお金が貯まっていくという点がメリットとして挙げられます。
○年後までに△△万円貯めたい・あるいは○年後に海外旅行に行く資金を貯めたいなどという、はっきりした目標がある
場合には、計画的にお金を貯めることができるのでお勧めです。

また、積立定期預金という「積立」と「定期」がセットになった金融商品もあり、月々積み立てたお金を定期預金に
まとめていくこともできます。
長期間お金を使う予定が無い場合には、この方法で貯蓄するのもいいでしょう。

デメリット

基本的には引き落としの日にちと金額を決めておけば、自動的に積み立てができます。
ですが、もしも引き落としの指定日に予定していた引き落とし額が残っていない場合には、その月は引き落としができないという
デメリットがあります。

こんな積み立て方もあります

毎月決められた日に一定の金額を積み立てるのが積立預金の基本的なスタイルですが、他にも次のような積み立て方があります。

  • 特定の月のみ(例えばボーナス時など)積み立てる
  • 余裕のある時にATMなどから入金して積み立てる
  • 普通預金口座に積み立てに必要な残高が残っている場合のみ積み立てる

毎月積み立てるのは無理かも…という方は、このようなゆとりをもった積み立て方もあるので、検討してみることをお勧めします。
ただし、これらの方法は、銀行によっては選択できない場合もありますので、しっかり確認してみましょう。

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